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平成13年4月9日(月)5日目
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ルートと宿泊先
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R1「庄野」交差点(三重県鈴鹿市)〜近鉄富田駅(三重県四日市市)
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宿泊施設・・・チサンホテル四日市 0593-52-3211
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| 今日は朝から曇ってる。今回初の雨かと思い心配しましたが、幸い次第に晴れ間が出てきました。雨が降ると体力の消耗が激しいので、一同ほっとしました。 予定通り午前9時、今日の行脚開始。午前中は何事もなく過ぎていきました。昨日よりも教箋を沢山配ることが出来たのが良かったことでしょうか。 午後の部も1時より再開しましたが、これ又何事もなく過ぎていきました。これまで毎日何かしら感動的出来事があったのですが、何事もない日もあるのかなと考えながら、行脚に熱中していました。しかし心の中では今日も何事か出会いがあるような予感はしていました。というのも、三重県は日蓮大聖人が参拝感応されたという伊勢の妙見さまがまします地であるからです。この行脚の企画段階で、伊勢の妙見さまに参拝できるかを検討しましたが、日程の都合で今回はあきらめることにしたのです。そのことが気になっていたのですが、実は妙見さまのお引き合わせと思える出来事がありました。 休憩場所が見つからず困っていたところ、偶然にも信号が赤になり止まってふと左を見ると日蓮宗本覚寺の表札。さっそく休憩のお願いをしてみると快く承諾していただけました。本堂に入らせていただき、全員で心を込めて読経唱題いたしました。今回の行脚では初めて迎え入れて下さったお寺だからです。日程の都合から行脚のお知らせはあまりしていませんが、丁度昨日日月光明舎のホームページで行脚を知ったそうです。 四日市浄徳山本覚寺の伊藤立教御夫妻、特に奥様のたか子さんは、伊勢の妙見さまが長い間跡地だけになっていたことを悲しみ、近年復興のために大変熱心に顕彰運動を展開されていたのは、日蓮宗新聞の記事で御存知の方もあるかと思います。その念願叶ってようやく参拝できる施設ができたところです。 行きたかった伊勢の妙見さまですが、その顕彰運動を中心になって活動された伊藤上人御夫妻と出会わせていただいたことが、何とも言えない不思議な巡り合いだと感じました。この時、必ずもう一度この地を訪れ、伊勢の妙見さまにお参りしようと思いました。このような形で妙見さまが私たちに護りの姿をお示し下さったことを、私たちは忘れないでしょう。 感激のうちに今日の行脚も終了し、ホテルの到着してチェックインをしようとすると、フロントの方がメッセージを預かっていますと言われました。なんと今度は京都松ヶ崎大黒天の御信者で、上田さんという方が、すでに宿泊代を払ってくださっていたのです。驚いた私たちは直ぐに上田さんの御自宅を調べ、代表者3名で訪問しました。上田さんは会社にいて下さり直接お礼を申し上げることが出来ました。感謝の気持ちを込めて勧請されている大黒尊天に法味を捧げ、経営なさっている会社の社運隆昌と御家族の健康を祈願いたしました。私たちが帰る際に、「大変でしょうけど頑張って下さい」と激励して下さいました。 ホテルに戻って明日の準備をしていたところ、部屋の内線電話が鳴り響きました。誰や?と思って出てみますと 伊藤上人「伊藤です」 三木会員「は?」 伊藤上人「本覚寺の伊藤です」 三木会員「え?・・・。あ、先程はお世話になりました」 伊藤上人「今ロビーに来てるんですが・・・。降りてきてもらえますか?」 急いでロビーに行きますと、伊藤上人御夫婦がおられました。先程撮った写真と靴下、そしてお手紙を添えて持ってきて下さったのです。明日から私たちはこの写真とお手紙を頭陀袋に入れて、いただいた靴下を身につけて伊藤上人御夫妻のお気持ちとともに明日も精いっぱいお題目をお唱え、歩いてまいります。 |
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伊藤立教上人と
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伊藤上人有り難うございました!!
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本覚寺さまでお茶をいただく
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日焼けが痛いのです
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