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平成13年4月14日(土)10日目
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ルートと宿泊先
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JR二川駅(愛知県豊橋市)〜JR弁天島駅(静岡県浜松市)
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宿泊施設・・・白砂亭 053-592-0050
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| JR二川駅から出発。昨日、地元の三河管区の宗務所長の石橋上人が、「国道1号線を通るよりは、民家の多い旧道を通ってはどうですか?」と提案してくださいました。また「旧道には日蓮宗のお寺、妙泉寺もあり、布教の意味もあるでしょう」ということでした。私たちは石橋上人のおっしゃる通り、旧道を行脚するよう予定を変更しました。 途中、妙泉寺に立ち寄らせていただき、本堂前で法味を捧げました。ご住職の豊田正通上人も寺族の方も山門前で出迎えてくださり、近所の方も合掌して参道で出迎えてくださいました。妙泉寺様の暖かい見送りを受けながら、行脚は続きます。 汐見バイパスの側道を黙々と行脚していくと、いきなり眼前に太平洋が見えました。随分久しぶりに海を見たような気がします。側道ではサーファーの皆さんがいました。男の子3人組に教箋を渡したら、「ハ〜イ、どうも」と軽く受け取られてしまった。何か拍子抜け。 またそれからお葬式の交通整理をしていた消防団員に渡そうとすると、1組目は「ごくろうさま」といってくれた。2組目は「いや、ちょっと結構です」と断られてしまった。今まででも断られたことはあったが、みんな宗教に対する警戒心があるのだろうか?と思った。 今の日本には宗教や思想・哲学を学ぶ、或いは触れる仕組みが全くと言っていいほど無い。テレビや新聞・週刊誌などで悪い話がよく報道されているせいもあるかもしれないが、高度な思想・哲学はほとんど宗教の世界で鍛えられ、発展してきたものです。私たちの教箋が、宗教に対する印象や、価値観を変える手助けになってくれたらと思います。 歩いて初めてわかることですが、鈴木・児玉・大岩の3人が中心となって行脚コースの下見をしてもらった時の苦労がわかります。特にバイパスの側道などは、何度も何度も同じ道を走ってみて、ようやくコースを確定することが出来ます。歩いてみないとわからないこともありますし、自動車が通行できない道もありますから、地図上だけでは判断できないことが沢山あるということがわかるのです。苦労して下見をしてくれた会員に感謝します。 昼ご飯は贅沢してうな重。浜名湖ですからお許しください。おいしかったです。実は今日はいつもより5キロほど距離が短いのです。単なる計算間違いなんですが、メンバーにとっては足を休めるいい休養日になりそうです。3時に宿泊場所に到着し、早速お風呂にはいってそれぞれ足を休めることができました。明日からの行脚に備えておきたいと思います。 (S吉のまめマメ日記--その2--) 「行脚の温度」 行脚を行っていると、たくさんの人と出会う。特に最後尾で、教箋を配っていると人と話すことが多い。今回の行脚を始める前の予想や、始めてから一週間程は、配りなれていないせいもあってか軽くあしらわれたり、冷たく「要らないわ!」って断られることが多かった。でも最近は違う。何とか手にしてもらおうという思いは変わらないが、短時間であっても上手にコミュニケーションをとりながら配ることが大事なことだなと思えるようになってきた。 そこで、きのうのことではあるけれど、ちょこっと話しておこうかな・・・。 [4/13] 〜道も天気もよし〜 愛知県豊川市 この日出会った人は、教箋を渡した後に一言声をかけてくれる人が多かった。 ただ手にしてくれるだけで嬉しいのに一言いってくれる、なんかいいね。 ・釣具屋のおっちゃん「気をつけてな!」 ・デパートの前で会ったおばあちゃん「がんばって、祈ってるよ。私のご祈願もおねがいします。」〈浄財ありがとうございました〉 ・軽トラックに乗ってたおじさん 青信号になって走り出す間際に「がんばって〜」 Boooooon(ブ〜ン)〈浄財ありがとうございました〉 ・自転車で通り過ぎたと思ったのに、戻ってきてくれたおばちゃん「応援してますよ。」〈浄財ありがとうございました〉 ・何げに風景写真を撮っていた若い男性「私、太秦の人間なんですよ。きょ、京都からとは・・すげ〜!」 ・話を聞いて、自ら教箋を取っていく小学生「これ、もらってっていい?」 ・そおっとついてくる小学生 ・仕事の手まで止めて、見にでてきてくれる人 ・軽トラックのお兄さん「え? 君たちホンモノ? パロディとかじゃなくて?」 ・ガソリンスタンドのお兄さん(和歌山出身)「関西弁がなつかしい!」「ひょっとして電波少年か何か?」 などなど・・・。今日だけでも、こんなにたくさん嬉しいことや楽しい出来事が。 行脚って楽しいかも・・・。 〜はげましが 去りゆき際に あたたかい〜 あしたもがんばろ! |
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妙泉寺、豊田上人がお迎え
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妙泉寺にて読経
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妙泉寺にて
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眼下に海が広がる
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サーファーにもパンフを
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いよいよ静岡県!
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浜名湖を渡る
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二川宿を行く
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ひたすら進む
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お昼はうな重!
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ごちそうさまでした!
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