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 この度の「清澄行脚」の初日、漠然とした不安を胸に抱きつつ比叡山を下ったのを先ず最初に思い浮かべました。一日一日が終わるにつれ、足にはマメがつぶれしばらくすると同じ処にまたできた。往来が激しい道路での排気ガス、高速で飛ばす車に何度もひやりとしました。
 一番印象に残ったのが、道中の人々との触れ合いや各管区の御寺院様、青年会の皆さまに心暖まるご支援、ご協力が大きな励みになりました。清澄寺の山門をくぐったとき、今までの出来事や協力をいただいた人たちの姿が走馬燈のように頭をめぐったのを思い出される。
 この行脚が無事円成できたのは、仏祖三宝の御加護はもちろんのこと、京都日青会の各会員の努力とたくさんの人々の御支援、御協力の賜と思っております。
 立教開宗七五〇年という記念すべき年に、ご縁があってこうした貴重な体験ができたことは、今後大きなプラスになっていくものと思っております。

本当に有り難うございました。

  北村 寿宏

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